コロンビアの家庭料理です。
友人宅でつくってみたら、とても美味しかったのでレシピ掲載。
深めのフライパン1つでつくれますよ。
鶏もも肉 400g
ジャガイモ 4つ
タマネギ 1つ
コリアンダー 1束
トウモロコシの缶詰 1缶
固形ブイヨン 1キューブ
水 400ml
長ネギみじん切り 少々
コリアンダーみじん切り 少々
乾燥唐辛子 少々
アボカド 2個
レモン 1/2個
生クリーム 200ml
ジャガイモは皮をむいて一口サイズに。
タマネギは千切りに。
コリアンダーはみじん切りに。
深めのフライパンで鶏を皮目をカリッと裏面はしっとり焼きます。
フライパンに水を注ぎ、煮立ったら灰汁を引き、半量のジャガイモ、タマネギ、固形ブイヨンを入れます。
ジャガイモに火が通ったら残りのジャガイモとトウモロコシ、コリアンダーを入れます。
20分くらい放置してるうちに、ボウルの中で一口サイズに切ったアボカド、搾ったレモン、唐辛子、長ネギ。コリアンダーを生クリームで和えます。薬味となります。
ボウルの薬味を鍋に入れたら完成。そのままテーブルに届けましょう。
基本的に、焼いて煮るシンプルな料理です。
2013年5月20日月曜日
メニューのリニューアルのお知らせ
少し先のお知らせですが、メニュー構成を7月から変更いたします。
料理の質とオペレーションの安定感を最優先に考えた結果、ア・ラ・カルトという大きな括りを取払い、
・ゆっくりお食事を楽しんでいただくムニュ
・ワイン片手に小皿料理、常時10種類
・デイリーな夕飯にも対応!本日の夜ごはん
の、3つのカテゴリーにメニューを分けさせていただきます。
3名様以上でシェアすることを前提とした料理を、コストとクォリティ、スピードに自信を持ってつくることが難しい…。と、判断した上での変更なので、
みなさまに満足していただけるよう自信を持ってお皿を届けます。
前の方が良かったな…なんて間違っても感じさせません。
メニュー変更の際は、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
料理の質とオペレーションの安定感を最優先に考えた結果、ア・ラ・カルトという大きな括りを取払い、
・ゆっくりお食事を楽しんでいただくムニュ
・ワイン片手に小皿料理、常時10種類
・デイリーな夕飯にも対応!本日の夜ごはん
の、3つのカテゴリーにメニューを分けさせていただきます。
3名様以上でシェアすることを前提とした料理を、コストとクォリティ、スピードに自信を持ってつくることが難しい…。と、判断した上での変更なので、
みなさまに満足していただけるよう自信を持ってお皿を届けます。
前の方が良かったな…なんて間違っても感じさせません。
メニュー変更の際は、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2013年5月14日火曜日
料理と官能
料理はある意味官能的じゃないといけないと思っています。
調べると、官能の定義は「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などといった、感覚器官の働き」と書いてあります。
味覚を含めた五感をフル稼働させてくれる料理は、どんな料理でも官能的・エロティックで、その料理は結果的に美味しいのでは?と日々思っています。
感覚器官を通して得られる快さはその人自身の能動的能力であって、受動的抑圧ではないはずです。
つまり創造的で自由。ワクワクしますね。
美味しいと感じることもその範疇です。
官能は衝撃的で、義務的にエロスを感じる人はいないからです。
料理を義務的にしないためにエロスが必要なのです。
要するに、いつもエロ美味しい料理を心掛けたいのです。
そして、まとまりに欠けた非官能的な文章です。